田舎暮らし成功計画の流れ
田舎暮らしをすることは、レクリエーションで田舎に遊びに行くわけではありません。実際、準備・情報不足や無謀な計画で田舎暮らしを始めたが、その地域に馴染むことが出来ずに、都会に戻った人もいます。
あなたの人生の新たなスタートでもある、田舎暮らしを成功するために、まずは最低限の準備・計画を立てましょう。
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1.田舎暮らしで何がしたいのか?
「子供を良い環境で育てたい」「定年退職後に、のんびり田舎暮らしをしたい」「田舎に住んで都会には無い、心が豊かな生活を送りたい」「田舎で有機農業を始めたい」と、田舎暮らしをしたい理由は人それぞれです。
まずは、田舎暮らしで何がしたいのか、どういう生活を送りたいのかを決めましょう。
目的をはっきりさせ、田舎暮らしのイメージを明確にすることで、その田舎暮らしが実現しそうな土地を探すことになるので、住む田舎も絞られてきます。
田舎暮らしのイメージといっても、暮らした経験の無い人には難しいかもしれません。実際に田舎に足を運び、自分の目で見てみましょう。市町村が実施している「ふるさと体験ツアー」に参加してみるもの良い方法です。
家族の同意を得る
家族も田舎暮らしに賛成なら問題はありませんが、反対されている場合は説得しなければいけません。田舎暮らしは家族が協力無しでは成り立ちません。
田舎暮らし反対の理由では、経済面、医療関係、交通機関、雪などの自然環境、子供の教育施設などがあります。環境の問題なら、家族の譲れない条件を満たす田舎を探すことです。
収入の問題では、現在の収入よりも減ってしまうことが多いので、簡単に納得させることは難しいでしょう。生活設計を明確にし、家族の反対の理由をよく聞いて、不安を無くし、理解してもらいましょう。
いきなり田舎暮らしを始めなくても、少しずつ移住する方法もあります。最初は月1回、次に週末、夏休みや春休み、といった具合にだんだん田舎に慣れるようにします。
2.田舎情報を収集する
何がしたいのか、田舎暮らしのスタイルがある程度わかってきたら、住む田舎の情報を集めましょう。
田舎に行き、情報を得る
実際に田舎に行き、田舎の体験施設や民宿などの地元の人に話を聞きます。また、市町村の役場では、移住者のために優遇策を行っているところも多くあります。役場の窓口に相談してみましょう。不動産・物件の情報や就職、新規就農研修制度などの農林漁業の受け入れ支援制度があるかなどの情報が得られます。
情報を集めたら、住む田舎が限られてくるはずです。そして、イメージしていた田舎暮らしの理想と違う現実が見えてくるかもしれません。冷静に考えて、自分の希望条件を考えて検討してください。
都道府県の田舎暮らし相談機関
都道府県の田舎暮らし相談窓口・事務所があります。ふるさと情報センターが運営する「ふるさとプラザ」が東京と大阪に設置されています。
3.田舎での仕事を決める
場所が決定したら、具体的な田舎暮らし計画を立てます。まずは、どうやって生計を立てるか、収入を得る手段です。
最初からどうしても暮らしたい田舎がある場合は別ですが、田舎でやる仕事をはっきりとさせなければ、最終的に決める候補地が定まりません。仕事によって、住む田舎が変わってくるからです。
4.田舎暮らしのための資金計画
仕事が決まれば別ですが、都会に比べて田舎では働く場所は少ないです。田舎暮らしをスタートさせて、最初から現金収入は期待できません。
また、農業を始める場合、農作業の機械やハウスの建設費、苗・種、肥料などの購入費用も必要です。畜産業でも、施設建設費や家畜の購入代がかかってきます。これらの資金には、支援制度がありますので、都道府県の窓口に問い合わせてみましょう。
現在の貯金や、借りることの可能な金額、どれくらいの資金が調達できるのか、十分すぎるくらいに検討する必要があります。
5.田舎の不動産・物件計画
田舎暮らしを成功させるうえで住まいは重要です。大金が動くわけですから、納得できるものが見つかるまで、不動産物件は慎重に検討したいものです。
田舎での不動産・物件には田舎の物件専門業者や民間の賃貸、新築物件から、公営の賃貸物件、市町村の窓口で斡旋・紹介してくれる場合など様々あります。
もしものために、当分は今の住居は手放さないほうがよいでしょう。無理をする必要はありません。田舎暮らしが合わなかったら都会に戻ればいいのです。
6.住む田舎と不動産の下見
7.不動産・物件を決定。田舎暮らしの準備にとりかかる
田舎暮らし情報一覧
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